財産開示期日不出頭罪の告発状の文例・雛形
財産開示期日不出頭罪の告発状の文例・雛形
告 発 状 令和●年●月●日 ___警察署長 殿 告訴人 印
告発人 住 所 〒 -
被告発人 住 所 〒 - 第1 告発の趣旨
被告発人の下記の告発事実に記載の行為は,民事執行法213条1項5号の財産開示期日不出頭罪に該当すると思料しますので,捜査の上,厳重に処罰されたく、告発致します 。
第2 告発事実
被告発人●●●は,●●地方裁判所(ワ)第●●●●●号●●●●事件において確定判決を受けたにも関わらず債務の弁済を怠り、財産開示手続において,執行裁判所からの呼出しを受けたにも関わらず,正当な理由なく令和●●年●●月●●日の財産開示期日に出頭しなかったものである。 被告発人の行った犯罪は,裁判所の公務に反し,国家の法の秩序や治安の維持を害するものであり,刑事責任が問われなければ,法の存在意義が損なわれると思われます。 告発人としては,このような行為を断じて許すことができないため,厳重な捜査の上、被告発人を厳罰にして頂きたく,ここに告発するものです。 以上
証拠資料
1. 執行力のある金銭債権の債務名義正本のコピー 1通
添付書類
1 証拠資料写し 各1通 以上 |
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